Zeeltronic 取り付け、試運転編です。
ガンマの車体側コネクタにジョイントします。
ジョイントするコネクタも別に買いました。
3Dプリンタで作成したものです。

ピンはカシメがいいのですが工具がないので
ハンダ付けしました。
太くなるとコネクタに入らないので
注意です。

こんな感じで車体に収めました。
本体は一回り小さくなります。

起動、セッテイングにいきます。
その前にPCの設定。
Zeeltronic のアプリをダウンロードします。
そこにあったUSBドライバも一緒にです。
アプリを動かすのに
Netframeworkというのを使っている
ようなので自分のOSに合わせたVERを
入れます。言語をユニコードにして
使用地域を英語圏にしたほうがいいらしい
のでそのとおりにしたら繋がりました。
USBドライバは勝手にインストールしてました。
点火時期、排気バルブ開閉設定、
デューティーソレノイド設定はあらかじめ
それっぽいのを入れておきます。
Webの進化、先人に感謝です。
エンジンかける前にスロポジの開度設定を
行いました。
排気バルブの方ですが、
エラーを検出してしまいました。
スロポジは現在位置を見て校正できるのですが
排気バルブは現在位置での校正ができません。
おそらくポテンシオンメーターの抵抗値が
おかしくなっていてエラーを検出している
のだと思います。
抵抗値と電圧値を比較すれば分かる?
エラーは指令に対して動作が伴わく
発生している模様。
抵抗値を範囲内にして動作確認してみます。
冬前の晴れの時間も惜しいので
今日は排気バルブは棚上げし
まずは走ることを優先します。

エンジン、まずはかかって一安心。
河川敷のテストコースにPCを持っていき
走りながらセッテイングしていきます。

二時間くらい走っては設定変更の繰り返し。
設定の関数の切り方も慣れてきて、
いい感じにまあ、できました。
PCがボロで一時間くらいしかバッテリーが
持たない........
今日の成果。
点火時期。8000以上は回してません。
排気バルブが良くなってからである試します。
スロポジを入れての3Dマップも作れます。

デュティーソレノイド。
どうも作用がわからないのですが
励磁が多いと薄くなるように感じます。
今日はこれで終了しますが
これの作用で冬場、夏場の調整に
活用するのが最終目標です。

排気バルブの設定は入れてますが
今日は動いていないので不明。
まずはバルブを動かそう。

バイクいじりあるあるなのですが
何かを直すために新パーツを入れる、
けどもその部分は直らない。
そのとおりになりました。
でも煮詰め不十分でも前のCDIより
トルクフルですし、排気バルブ作動も直せそう
なので買って良かったと思います。
何よりバイクにPCをつなぐのは
かなり萌えですよ。
模型の方。

依頼品のRC213Vを作り始めました。
以前デモさんも作ってましたね。
これ、塗装も組み立ても大変なキットです。
模型が癒しにならないですね。
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